歯列矯正のこと
こんにちは、SAK.です。
一昨日の東京ゲームタクト2017のこととか、書きたいこと山々なんだけど、ブログのほうに書きたいこちらの話を・・・
2015年3月からずっと続けてた歯列矯正の歯医者さん通いが、きょうでひとまず卒業しました(まだあと3ヶ月は終日マウスピース生活が続くんだけどね)
最初の半年は誰にも言わずやってたけど・・みるみる変わってきたので、カミングアウトしたら共感してくれる人が多くて嬉しくって。トータル2年ちょい、頑張れた〜。
なんで矯正しようと思ったか。
遡ること2015年の1月、中国・北京で「Game Sound Maniax」というコンサートがありまして、坂本英城さん、光田康典さん、山根ミチルさんはじめ、素晴らしい作曲家の方々と、はじめて海外の立派な舞台に立たせていただきました。自分のキャリアにとって一歩前進する出来事だった。
その映像を見返したときに、
「ああ、ここから更に上にのぼるには、・・・・歯を矯正しよう!」
と、突然なにかに示されたように、そんな思いが出てきたのでした。
それからというもの、歯と向き合いながら、歌と向き合いながら。
歯が変わると、顔も変わるし、歌も変わりました。これは実際やらないと分からなかった。
そして、おかげさまで、この頃からゲームミュージックのフィールドで表舞台に立たせていただく機会がすごく増えました。
歯を矯正して本当に良かった。
大人の矯正は、すごく良いと思う。子供より意志が強いし、なにより、子供の2年と比べたら大人の2年なんて飛ぶようにあっという間。
なので会う人会う人にオススメしたいです〜。
先生にはお世話になりすぎましたので勝手に宣伝する(笑)
赤坂見附プラザ歯科の前田先生、小林さん、2年間ほんとう〜にありがとうございました。
うっかりこのブログが目につくことを祈りつつ。。。
きょうのブログは個人的な出来事についてでした。
SAK.